hebiashi diary

てれび見の記録など。

あいくるしい#2・#3

すいません。#2は、#3の放送時間が迫ってきたので倍速ですっ飛ばして見ちゃいましたので、コメントはパスです。でも市原くんの「貧乏人が貧乏人から盗むな」という台詞が印象に残りました。


でもって、#3です。母親の死の影が真柴一家に着実に迫っているのがひしひしと伝わってきます。それはとても悲しい予感でありながら――ここが野島作品の特徴なのでしょうけど――妙に明るいんですよね。なんか天国的な「翳のなさ」というか、そんなものまで感じられるのは何故でしょうか。
と、たいへん「うつくしい」本作ですが、でもネタ的にも見所があって、いったい、案外マジなの?と冷やかせばいいのか、白い目で見ればいいのか、ニガワラ状態なのか、対処に困ってしまいます(笑。とりあえずビミョーに笑ってみましたが。
今回も神木くん受難。でも都会から来た少年と仲良くなることが出来ました。夜の天文台、「こんなに悲しい顔をしてるのに」と都会っ子が言って神木くんの頬にそっと触れたシーンなんか、オイオイオイいいのか!?オイオイオイ!!って感じで異様にテンション高まったりして(笑。
だーかーらー、狙ってるの? 私、狙われてるの(いろんな意味で)?と激しく問い詰めたい気分です(笑。