今日はムスメ小学校でベルマークボランティアやってきました。
長いことベルマーク活動は行われてなくて、去年、発足したのでした。
学校ボランティア、ちょっと参加してみたい…って思ってる人にとってはちょうどいい作業内容なんだよね。
今回も「これが初めてのボランティアです」って人が、1年生はもとより、中・高学年でも何人かいましたし。
また、「ボランティア」っていう形式が、ベルマーク活動をゆるく進めるうえでマッチしてるとも思う。
目標を立ててどうにかするものでもないし、あくまで集まった善意を仕分けして数えるだけなので、志は低いほうがとっかかりやすい。作業内容が実に明確だという点も、打ち合わせなどはなく作業が主体だとい点も、ボランティア向き。
でも、本来ならば学校の児童会で委員会を作って子供たちが作業するのが一番いいんだよね。
地道だけど小さな達成感も得られるし、やったらやったことが形になるというのも、教育的観点から見てもとてもよさそうな気がするんですよね。
去年の初回作業時には教頭先生が「ゆくゆくは子供たちでやらせたい」みたいなことも言ってたことだし、できればそうなるといいと思うなぁ。
