hebiashi diary

てれび見の記録など。

yomyomげとー。

どうしても買い逃したくなかったので本屋で予約しておいたらば、ちゃんと発売日の午前中に電話かかってきました〜。良かったー。そして取る物も取り敢えず主上の新作を読みっ。その辺の話かぁ。なんかね、いろいろ深読みしちゃいました。作り手側の思いとか、そんなものがこの主人公に投影されてるんじゃないか、とかって。なんか既刊の本編よりも、さらに描写の密度が高くなっている感じですよ。この密度で長編を紡ごうと思ったら、そりゃタイヘンだろうと。贅沢は言いませんので、たまーに掌編を書いてウォーミングアップしてくださるととても嬉しいなと思いますよ。やっぱり他の誰にも作れない世界だもの。