hebiashi diary

てれび見の記録など。

前向きになる秘訣、というか条件。

やりたいことがあったり、とかそういうのは当たり前なので外すとして。
私の場合、どうにも鬱々としてる時は、それほど親しくないけどそこそこ話したことのあるような相手と会うと、一時的に持ち上がる、ということを今日発見しました。
なんつーこたーない、ムスメの幼稚園の送迎で他のお母さんと会って「おはよう〜」「どうしてた〜?」なんて、ごく他愛のない挨拶をしただけなんですが。それでもちゃんと口角を上げて笑顔を作って、愛想よく振舞うと心も少しばかりついてくるようなのです。鬱って程じゃないけどなんとなく気分が晴れないとき、多少無理矢理にでも「機嫌のいい自分」を演出してみるのも手かなと思いました。

さてそんなこんなで今日は小一時間ばかり一人の時間が持てたので、とりあえず8/18放映分の「地球へ」だけ視聴。25日は世陸で放送がなかったので、これで追いついたことになります。保守派のキースと革新のジョミィってとこですが、キースの盲目的なまでのグランドマザー信仰はその薄っぺらさが逆に怖いかもしれないです。自分の今の年齢で見るとストーリーに厚みがないように見えてしまいますが、テーマだけを抽出してると考えればよいのかな。マツカ、屈折してますね〜。その屈折も当然ですが、キースとマツカは屈折したもの同士、世界から浮いているもの同士の相互理解があるのかも。

花ざかり。中津がついに瑞希の正体を知ってしまいました。自分がホモじゃないかと思い込んで覚悟まで決めてたのに残念、じゃなくて、杞憂に終わってよかったね、ってとこですか。でもそうなると佐野と瑞希の関係が気になって気になって仕方なくなる・・・んだろうなあ(笑。