hebiashi diary

てれび見の記録など。

嵐ー。

今晩は雷が鳴って雨が降って、と、荒れ模様のお天気。今晩オフ会を開いているはずの友人たちは無事でしょうか。


おとなの夏休み」とか「電車男」とか見て、言いたいことがモヤモヤと胸の中にあるようなないような、まだ明確に言語化できないんですけどね。ちょっと古い話題だけど、「パラサイト・ワイフ」の話とかも引っかかってるし。
結局、オンナにとっての自己実現って何よ?ということなんだろうな。主に「自己」幻想みたいなものを信じてしまうと(というか教育自体がその方向でしたよね)現実とのギャップに適応できないんじゃないかと、最近とみに思う。
#あっ、電車は関係ないか。


話は全く変わるけど、「プレイボール」とか「ガラスの仮面」とかって、「テレビまんが」という呼び名がぴったりくるような気がする。作画がどうとか、アニメ的な演出がどうとか、キャラデザが誰だとか、見る側にそういうアニオタスキルを全く要求しないし、「商品としての萌え」とも無縁。土曜や日曜の朝にやってるキッズアニメ、自分はほとんど見てないからわからないのだけど、「テレビまんが」と呼びたいような作品はあったりするのかしら。「ゾロリ」とか、そうかな?「シュガルン」もそうかな?でも「マイメロ」は違うよね?
だいたい「テレビまんが」という呼称からして古めかしいので、どちらかといえばちょっと古いタイプの作品に似合うのかもなあ。今のキッズアニメは新しいですからね。